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WiMAXが遅い!繋がらない!原因と解決方法まとめ

携帯を持つ女性

「せっかくWiMAXを契約したのに速度が遅い…」「さっきまで速かったのに、急にWiMAXが遅くなった!」「たまに遅くなる時があるかも?」
WiMAXを使用していて、こんなことはないでしょうか?

ネットサーフィンしていたり動画を見ていたりする時に、“遅い”、“つながらない”というのはかなりストレスがたまりますよね。せっかくお金を払っているのだから、できるだけ快適に利用したいというのが本音です。

このページでは、状況ごとにWiMAXが遅いorつながらない原因と解決方法をご紹介します。

急にWiMAXが遅くなった、つながらなくなった時の原因とは?

WiMAXだけでなく、インターネット回線においてよくあるのがこの問題。
昨日まで、さっきまではつながっていたのに、急につながらなくなったという声をよく聞きます。
このような時は、まず以下の原因が考えられます。

原因1:速度制限がかかっている

契約しているプランのデータ使用量を超えてしまった場合、速度制限がかかってしまいます。

通常プランの場合はひと月で7GB使用してしまうと、通信速度が128kbpsまで落ちます。この速さでは画像の読み込みや動画の再生はほぼできないと考えて大丈夫です。
ギガ放題プランを使用している場合でも、3日間のデータ使用量の合計が10GBを超えてしまうと、10GBを超えた日の翌日18時~深夜2時頃まで、一時的に速度制限(1Mbps)がかかってしまいます。

【解決方法】 →速度制限が解除されるまで待つ

速度制限の場合、解決方法は今のところこれしかありません。

もし通常プランを契約していて、毎月速度制限がかかってしまう場合はギガ放題プランに変更することをおすすめします!ほとんどのプロバイダーで、プランの切り替えは無料で行えますよ。

ギガ放題の場合は残念ながら制限の解除を待つしかありません。制限がかからないように、使いすぎたかな?と感じた時はデータ使用量をルーターで確認しましょう。

原因2:ルーターのパフォーマンス設定がノーマルモード、エコモードになっている

ルーターには、バッテリーの消費を抑えるために通信速度を制限するパフォーマンス設定が搭載されています。

  • ハイパフォーマンスモード
    ルーターがだせる通信速度をMAXまで出すことができるが、その分充電の消耗が激しい
  • ノーマルモード
    充電の消費量によって通信速度が変化するモード。ハイパフォーマンスモードより通信速度は落ちます。
  • エコモード
    通信速度がもっとも遅いが、1番充電の減りが少なく長く使えるモード。

上記の通り、パフォーマンス設定がエコモードやノーマルモードになっていると通信速度が落ちます。

【解決方法】 →パフォーマンス設定をハイパフォーマンスモードに変更する、ノーマルモードで使用する場合はこまめに充電する

ハイパフォーマンスモードでは充電の消耗が激しいので注意してください。
例として、ルーターW04のハイパフォーマンスモード連続使用時間は約390分となっています。約3時間半ですね。

ノーマルモードで使用したい場合は、充電があまり減らないようにしましょう。充電が減ってくると自動的に低速モード(110Mbps~220Mbps程度)になります。長く外出する場合はモバイル充電器を持っていると便利です。

原因3:契約している回線が旧WiMAX回線である

WiMAXには、WiMAX回線とWiMAX2+回線の二つの回線があります。
WiMAX回線はいまでは旧回線となっており、こちらを使用している場合はWiMAX2+に比べてかなり速度が落ちてしまいます。

【解決方法】 →旧WiMAX回線を使用している場合、WiMAX2+に切り替える

使用しているルーターによっては、ルーターの設定を変えるだけでWiMAX2+回線になる場合もあれば、ルーター自体を交換しないといけない場合もあります。
なので、まずはルーターの機種を確認しましょう。

WiMAX回線とWiMAX2+回線の切り替えが可能なルーター
  • Speed Wi-Fi NEXT WX02
  • URoad-Home2+
  • URoad-Stick
  • Speed Wi-Fi NEXT WX01
  • Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD15
  • Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14
  • Wi-Fi WALKER WiMAX2+ NAD11

上記のルーターをお使いの場合は、ルーター自体を交換しなくても、設定を変更することでWiMAX2+回線を使用することができます。

上記に載っていないルーターをお使いの場合はWiMAX2+回線を使用することはできません!
ルーターの交換は、プロバイダーによって対応が異なりますので問い合わせてみましょう。代表のプロバイダーのルーター交換対応は以下の通りです。

プロバイダー 交換対応 交換費用
Broad WiMAX 事務手数料3240円のみ
GMOとくとくBB 事務手数料3240円のみ
UQ WiMAX 事務手数料3240円のみ
So-net 事務手数料3240円のみ
@nifty 事務手数料3240円+ルーター代金1円
 

また、以下のルーターをお使いの場合はもともと旧WiMAX回線に対応していないので、「WiMAX回線を契約している」という理由で遅いということはありません。

WiMAX2+回線(au 4GLTE)のみ対応ルーター
  • Speed Wi-Fi NEXT W04
  • Speed Wi-Fi NEXT WX03
  • Speed Wi-Fi HOME L01
  • novas Home+CA
  • Speed Wi-Fi NEXT W03
  • Speed Wi-Fi NEXT W02

これらのルーターをお使いで、速度が極端に遅い場合は別の原因が考えられますので、原因を探ってみましょう。

上記の方法で解決しない場合の解決方法

携帯を持つ笑顔の女性

上記の方法を試しても解決しない場合は、次のことを試してみてください。

ルーターが出せる最高速度を確認する

ルーターは機種によって出せる最大速度が異なります。

現在最新のW04は下り最大590Mbps、WX03は440Mbps、W03は370Mbpsなど、機種が古ければ古いほど最大速度が遅くなります。

電波状況等が原因の場合もありますが、最大速度を上げることができればマシになる可能性もありますので、どうしてもという時はルーターの変更も視野にいれてみてください。

しかし、多くのプロバイダーでルーターの機種変更(WiMAX2+ルーター→WiMAX2+ルーターへ変更)は有料となっております。詳しくは各プロバイダーの公式ページで確認しましょう。

590Mbpsは東京都、愛知県、大阪府の一部エリアのみの提供となります。また、ハイスピードプラスエリアモード設定(別途月額:1084円)が必要です。

ピンポイントエリア判定で使用エリアを確認する

WiMAXは、旧WiMAX回線・WiMAX2+回線ともに使用可能エリアが設定されています。
各プロバイダーの公式ページ、またはUQコミュニケーションズの公式ページから使用可能エリアが確認できますので、現在いる場所の住所を入力し、ピンポイントエリア判定を行ってみましょう。

結果で“◯”が出た場合は問題なくWiMAXの使用範囲内となります。“◯~△”、“△”の場合は使用可能ですが、場合によっては電波状況が悪くなる可能性があり、完全に使用できるとは言い切れません。

引っ越しをする予定がある場合は、必ず引っ越し先のエリア判定を行いましょう。

エリア判定で“△”や“圏外”となってしまった場合は、残念ながら自分ではどうしようもできません。ですが、UQコミュニケーションズではエリアや電波状況について要望を送ることができますので、送ってみるというのも一つの手かもしれません。

回線の障害情報がでていないか確認する

急につながらなくなったり、遅くなったりした場合は契約している回線に障害がでている可能性があります。

障害情報は各プロバイダーの公式ページやUQコミュニケーションズの公式ページで確認できます。関東など、契約者が多いとされる地域ではつながりづらくなる障害が発生することが比較的多くありますので、何をしても状況がよくならない!という場合は確認してみましょう。

障害が出ている場合は、復旧まで待つしか解決方法はありません。

時間帯によってつながりづらくなる可能性がある

携帯を持つ手

これはWiMAXに限ったことではなく、他のモバイル通信機器や固定回線でもよくあることです。

その回線を使用している人が一部の地域に密集してしまうと、回線が混雑してしまいデータの渋滞がおこります。データの受け渡しがスムーズに行えないので当然ページの読み込みも遅くなってしまいます。

特に夜19時頃から深夜にかけては、仕事を終えた人たちが一斉にインターネットを使いはじめます。最近はドラマや映画等もネットで配信されることが多くなりましたし、YouTubeなど動画サイトを使用する方も増えましたので、1人あたりが使用するデータ量も多くなってしまいます。
そうなると、余計回線も混雑してしまいます。

毎日または頻繁に、夜になると速度が遅くなる…という方は、上記が原因の可能性が高いですね。
集合住宅などで偶然WiMAXを使っている人が多いと、遅くなってしまうのはどうにもできません。都心などにお住まいの場合は余計人が密集しているので、回線が混み合うことも多いようです。

混雑しそうな時間帯はインターネットの使用を避けたり、動画など重たいページは回避したりなどするしかなさそうです。または混雑が解消するまで待ちましょう。

人が多い公共の場ではつながりづらくなる可能性がある

こちらも、「時間帯によってつながりづらくなる可能性がある」と同じ理由で、回線の混雑によりつながりづらくなる可能性があります。

電車の中やお昼時のカフェなど、多くの人がインターネットを使用します。WiMAXを使用している人は多いので、やはり回線の混雑が予想されます。

同じく混雑の解消を待つなり、重たいページを回避するなりしなければいけません。また可能であれば人が多い場所から離れてみると解決する場合もあります。

ルーターの置き場所を変えてみる

ルーターの置き場所を変えるだけで、電波状況がよくなる時があります。
外出時はこの方法は試せませんが、室内で使用している場合はぜひ試してみてください!

WiMAX2+回線を使用している前提で解説いたします。
WiMAX2+回線は、その電波の特性上回り込むことが苦手なのです。電波が直線上に伸びているのに対し、その間に壁や障害物があると電波がルーターまでうまく届かずに速度が落ちてしまいます。

お家の構造や環境にもよりますが、室内や地下は屋外に比べてつながりにくくなります。

なので、ルーターをなるべく窓際に置いてみたり、家具などを避けて少し高い位置においてみたりなど、置き場所を変えてみてください。ルーターとの間に障害物を挟まないことがポイントです!

電波を発する他の機器の電波干渉を避ける

少し詳しい話になりますが、WiMAXの電波は2.4GHz(ギガヘルツ)という周波数帯を使用しています。

この周波数帯はWiMAXだけではなく、Bluetoothや無線LAN、電子レンジや他の電波を発する機器でも使われているので、電波干渉を受けやすいのです。

電波干渉を受けてしまうと、他の電波に邪魔されてWiMAXの電波が弱くなってしまいます。結果、速度が落ちてしまったりつながりづらくなったりするわけです。

  • 電子レンジ等の機器の近くで使用しない
  • クレードルを使用して、有線LANでつなぐ
  • Bluetoothなど、他の機器は同時に使用しない
  • 5GHz帯の使用に切り替える

上記の方法をぜひ試してみてください。上3点は書いてある通りです。

クレードルは基本的にWiMAX契約時にしか購入できないので、どうしても欲しい場合は公式外のネット通販や中古ショップで購入する必要がありあます。

5GHz帯の使用については下記に詳しく記述しておりますので、参考にしてみてください。

【5GHz帯の使用に切り替える方法】

こちらは少し上級者向けの内容となっています。といっても操作は簡単なのでぜひ試してみてください!

周波数5GHz帯は、2.4GHz帯とは違って他の機器は使用されていない周波数帯になります。
なので、この5GHz帯につなげることができれば電波干渉を受けずにネットにつなげることができるというわけです。

まずはお持ちのルーターが5GHzに対応しているかどうか確認しましょう。下記のルーターは5GHz対応ルーターとなっております。
これから契約する予定の方は、現在販売されているものは全て5GHzに対応しておりますのでご安心ください。

  • Speed Wi-Fi NEXT W04
  • Speed Wi-Fi NEXT WX03
  • Speed Wi-Fi NEXT W03
  • Speed Wi-Fi NEXT W02
  • Speed Wi-Fi NEXT WX02
  • Speed Wi-Fi NEXT WX01
  • Speed Wi-Fi NEXT W01

それぞれルーターの「設定」「通信設定」「Wi-Fi設定」から設定することができます。(お使いのルーターによっては表示が異なる場合がありますので、詳しくは取扱説明書をご覧ください)

設定画面へ行くと周波数の表示が出てきますので、こちらから5GHz(屋内)を選択しましょう。
5GHzに変更すると、以下のような内容の確認画面が出ることがあります。

「5GHz帯(屋内)は屋外では使用できません。5GHz帯(屋内)を使用しますか?」
「5GHz帯(屋内)使用のため、1分間レーダー検知(DFSチェック)を行います。よろしいですか?」

屋内の場合は「はい」を選択しましょう。これで5GHz帯を使用することができます。
屋外の場合はレーダー検知またはDFSチェックが行われます。こちらのチェックで引っかかった場合は5GHzの使用はできず、自動的に2.4GHzに切り替わります。基本的に屋外では5GHzは使用できません。

※屋外で5GHzが使用できない理由とは?

先ほど5GHzは他の電波干渉を受けないと記述しましたが、実は気象衛星航空無線など重要機関の電波が使用されている周波数帯になります。

よって屋外で5GHzを使用すると、逆に私たちが気象衛星等に電波干渉してしまい、システムに異常を来す可能性があります。衛生や航空機のシステムが狂ってしまうと大変なことになりますので、屋外で5GHz帯を使用することは電波法で禁じられているのです。

確認画面に出る「レーダー検知」「DFSチェック」とは、上記の重要機関の電波に干渉しないかどうか確認するためのものです。
干渉する可能性がある場合は5GHzへ切り替えはできませんが、チェックを通過できれば屋外でも5GHzを使用することができます。

このようにルーターの方で干渉するかしないかのチェックを行いますので、大丈夫だとは思いますが、万が一干渉してしまうと、違法となり処分を受ける可能性がありますので注意しましょう。

怖いことを書くようですが、屋内での使用でしたら問題ありませんので安心してくださいね。

最終手段!思い切ってプロバイダーやルーターを変えてみる

こちらは長くWiMAXを使用している方におすすめの方法です。

思い切って、プロバイダーやルーターを変えてみてはいかがでしょうか?まだ契約年数が残ってるし違約金が…という場合でも、他社からの乗り換えで違約金を負担してくれるところもありますよ。

更新月が近い方ならなおさらチャンスです。新しいプロバイダーに変えれば、またキャッシュバック等のキャンペーンを受けたり価格を見直したりできますよ!

乗り換えるべきか?乗り換えないべきか?乗り換えるとしたらどのプロバイダーがいいのか?すべてまとめてこちらで解説していますので、気になる方はこちらを参考にしてください!→お得にWiMAX・他社プロバイダーへ乗り換える方法

また、古いルーターから新しいルーターに変えてみるのも一つの手です。
新しいルーターはどんどん発売されますし、毎回変えていってはキリがないですが、ずっと古いものを使っている方は新しく発売したものなどに変えてみてはいかがでしょうか?

◯カ月使用している場合などさまざま条件がありますが、新しいルーターに無償で変更できるプロバイダーがあります。

対応プロバイダー

乗り換え違約金負担 機種変更
・BroadWiMAX ・BroadWiMAX
・GMOとくとくBB
・BIGLOBE
・UQ WiMAX
・So-net

おわりに

いかがでしたでしょうか?

WiMAXを契約したからには快適に使用したいですよね。もしまだ契約していない場合は、無料で数日間おためしできるプロバイダーもありますので、まずはお試しでお家の電波環境をみてみることをおすすめします!

契約済みで、どうしても電波状況が悪くて我慢できない!という場合は、プロバイダーに問い合わせてみましょう。