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ルーター(端末)とは?機能を詳しく解説

紙を持つ男性

WiMAXを使用するには必ず「ルーター」という端末が必要になります。
ルーターってなに?どんな機能があるの?という方は、詳しく解説しておりますのでぜひご覧ください。

このページでわかること

  • ルーターってなに?
  • ハイスピードモード、ハイスピードプラスエリアモードの違い
  • 通信速度とバッテリー消費の関係
  • クレードルとは?
  • クレードルでできること
  • クレードルは必要か?

ルーターって?

ルーターとは、WiMAXの電波を受信するための端末のことです。 携帯やパソコンをWiMAXの電波をそのままキャッチすることができないので、一度このルーターという機械を通してから携帯などにつなぎます。簡単に言うと、WiMAXと携帯を繋ぐ中継機のようなものです。

手のひらサイズの小さな機械で、ポケットやカバンにいれても邪魔になりません。タッチ画面式なので難しい操作もなく、誰でも簡単に使用することができます。

ルーターがなければWiMAXを使用することはできません。外出する際は持ち歩かなければWiMAXに繋げることが出来ないのでご注意ください。家の中程度なら多少離れていても接続が可能です。

新規にWiMAXを契約する方は必ずプロバイダーからルーターを購入することになります。とは言っても、実はほとんどのプロバイダーでルーター代は0円となっています。かかったとしても1円や数百円ほどでしょうか。

しかし、プロバイダーによっては条件(支払い条件など)を満たさないと2万円ほどのルーター代を払わないと行けないところもあります。 この辺はプロバイダーによって異なりますのでしっかりチェックしましょう!

ルーターにある3つの通信モード

ルーターには3つの通信モードがあります。

  • ノーリミットモード
  • ハイスピードモード
  • ハイスピードプラスエリアモード

これらのモードは切り替えることによって使用回線を切り替えることができます。

それぞれ特徴がありますので、解説していきます!

ノーリミットモード

こちらは名前の通り、制限がかからないモードです。通常プランでは月7GBの制限、ギガ放題プランでは3日間10GBの制限がありますが、こちらのモードを使っていればそれらの制限はかからなくなるのです。しかし、そのかわり速度は遅くなります。

実は現在のWiMAX回線は、正確に言うとWiMAX2+回線という旧WiMAX回線よりも進化している回線なのです。ノーリミットモードではこの旧WiMAX回線を使用するので、制限はかからないということなんですね。

しかし残念ながら旧WiMAX回線は2018年3月でサービスが終了することが発表されているので、最新のルーターにはこのモードは搭載されていません。

ハイスピードモード

こちらはWiMAX回線(WiMAX2+)のみを使用するモードです。通常使う時はこのモードをおすすめします。

基本の回線を使用するモードなので、どのルーターにもこのモードは入っています。使用できるエリアはWiMAX2+エリアになりますので、まだ普及していない山間部などでは電波が入らない可能性があります。 ノーリミットモードと違い、こちらのモードでは速度制限が発生するのでお間違いなく。

ハイスピードプラスエリアモード

こちらはWiMAX2+回線と4GLTE回線を自動的に切り替えてくれるモードです。 WiMAX2+回線は徐々にエリアを広げていますが、それでも電波が弱くなってしまう場所があります。

このモードにしておくと、WiMAX2+の電波が弱くなった時に自動的に4GLTEの電波を拾ってくれるのです。なので、ルーターを使える範囲が広くなると考えて良いでしょう。 それなら最初からこのモードにしておこう!と思いますよね。

しかし、このモードを使用すると月額1084円(税抜き1004円)がプラスでかかってしまうのです。費用をセーブしたい時は、このモードにしないことをおすすめします。

※プロバイダーによって異なりますが、3年契約の場合は無料になる場合があります

さらに、ギガ放題を契約の方でも通常プランと同じ速度制限がかかる可能性があります。

こちらのモードを使用して、データ量が月合計7GBをこえてしまうと道連れでハイスピードモードでも速度制限がかかってしまいます。これは3日間10GBの制限とは違って月末までの速度制限で、かつ速度が128kbpsになります。

ほぼネットができない状態ですね。 このモードを使用する時はギガ放題が関係なくなるということだけ覚えておいてください。

バッテリーと通信速度の関係

ルーターも無限に使えるわけではなく、充電式となっています。(ホームルーターは充電の必要はありません) ルーターの電源が切れてしまえばWiMAXも使えなくなってしまうので、長時間使用したら必ず充電することを忘れずに!

バッテリーの消費ですが実はこちらにも3つのモードがあり、どのモードを使用するかによって消費量と通信速度が変わるのです。

ハイパフォーマンスモード

通信速度がMAX、そしてその分電池の消耗が激しいモードです。 こちらのモードを使うことで、各プロバイダーが提示している440Mbpsの速さをだすことができます。(これは理論値なので実際にはここまでの速さは出ません!)

ルーターの機種によって連続使用時間は異なりますので、上記にある表をご覧ください。

ノーマルモード

こちらはハイパフォーマンスモードの440Mbpsに比べて、半分の220Mbpsまでしか速度が出ないモードです。さらに電池残量が少なくなると自動的に速度が110Mbpsになります。

しかしその分ハイパフォーマンスモードよりも電池は長持ちします。

エコモード

このモードでは速度が常に110Mbpsになります。他の二つのモードよりも電池の消費をおさえ、連続使用時間が長くなります。いわゆる省電力モードと呼ばれるものです。

 

上記のハイスピードモードだったり、ハイパフォーマンスモードだったりなんだかややこしいですよね。きちんと整理していきましょう。※ノーリミットモードはほとんどのルーターで使用できないため省略しています

通信モードであるハイスピードプラスエリアモード、ハイスピードモードはどの回線を使用するかを決めるものです。使用回線によってエリアはきまるので、エリアは使用回線に依存します。

ハイパフォーマンス、ノーマル、エコモードは速度上限とバッテリー消費量を決めるものです。速度上限をあげる(一度に送れるデータ量を増やす)とバッテリーの消費ははげしくなります。

ご説明したとおり、ハイスピードモードプラスエリアモードは月額料金がかかりますし、月7GBを使用するとハイスピードモードでも速度制限がかかってしまいます。普段お使いになる時は、ハイスピードモードでの使用をおすすめします!

クレードルとは?

各プロバイダーの公式サイトには、なかなかクレードルの詳しい情報がのっていません。クレードルってなに?よくわからないし、別料金がかかるならいらないかも?と思われるかもしれませんが、一部の人にとってはあるのとないのとでかなり快適さが変わってきます!

クレードルとは、ルーターをはめて使用するスタンド型充電器のことです。 非常にコンパクトでデスクなどにおいても邪魔になりません。 コンセントに繋いで使用するので、ルーターをクレードルにはめるだけで充電ができます。

これ、あまり必要ないように思いますが、帰宅した後に充電し忘れることが減るんです。充電の線をささなくても毎回クレードルに置くだけで充電できますし、お家の中でルーターの定位置が生まれます。

出かける時に充電しわすれてた!ルーターどこに置いたっけ?といったことがなくなります。 そしてまだまだ便利な機能があります。

クレードルの機能

有線でつなげる!

通常、お家の中でWiMAXを使う時は外で使うのと同じように無線で使いますよね。 しかし、ノートパソコンなどは無線に対応しておらず、WiMAXが使えない!なんてこともまれにあります。

こんな時、クレードルがあれば無線非対応のパソコンにも接続できちゃうんです! クレードルの背面はLANケーブルをさせるようになっているので、こことパソコンをつなぐだけ。これでパソコンでもWiMAX回線を使えるようになります。

無線に対応しているパソコンでもクレードルを使用して有線接続をしたほうが速度があがります。WiMAXの電波は、電子レンジや家電が使用している電波と干渉してしまい接続が悪くなることがあるのです。しかし有線なら電波干渉がなくなるので、快適にWiMAX回線を使用することが出来ます!

WiMAXルーターがWi-Fiルーターに!

お家に固定回線がある場合クレードルの背面に固定回線をつなげば、なんとルーターがWi-Fiのアクセスポイントになります!

WiMAXがあるけどお家に固定回線をひこうかな~とお考えの方は、わざわざWi-Fi用のルーターを買わなくてもWiMAXルーターが役目を果たしてくれますよ。使用している回線は固定回線なのでWiMAXのデータ量は気にする必要がありません。制限を気にせずに好きなだけネットが使えちゃいます!

ホテルでも使い放題

出張先や旅行先でホテルに泊まった時、ビジネスホテルなら部屋の壁からLANケーブルが出ていることがあります。これをクレードルに挿して使用すればホテルのネットも使い放題。こちらもアクセスポイントとしてルーターを使用するだけなので、WiMAX回線のデータ通信量を気にする必要はありません。

結局クレードルは必要なの?

ご覧のように、クレードルはとっても優秀なんです。クレードルはルーターの申し込み時にしか買うことができません。後から追加で買おうとしても、単品販売はどのプロバイダーも行っていません。

一応プロバイダー以外のところならamazonなどの通販サイトでも買うことができますが、使うなら最初から申し込んだほうが楽ですよね。

では、クレードルが必要な人ってどんな人なんでしょう?

クレードルが必要な人

  • パソコンでもWiMAX回線を使いたい人
  • 固定回線があって、Wi-FiルーターとしてWiMAXルーターを使用したい人
  • 出張などが多く、パソコンを持って泊まることが多い人

クレードルが不要な人

  • 携帯でしかWiMAX回線を使用しない人
  • メールやネットサーフィンが主な人

パソコンを使って大容量のデータをやり取りする場合は、やはりクレードルがあったほうが良いでしょう。 上記に挙げた条件に合う人はクレードルがないのは本当に勿体ありません! ぜひお申込みの際にご検討してみてください。

まとめ

  • ルーターはWiMAX回線と携帯(やパソコン)を繋ぐ中継機
  • ルーターがないとWiMAXは使えない
  • 3つの通信モード、3つのバッテリー消費モードがある
  • ハイスピードプラスエリアモードは月額1134円が別途かかる
  • クレードルはパソコンでもWiMAX回線を使いたい人は申し込むべき

以上を踏まえて、自分にあったルーターを選びましょう!
特に希望がなければ最新機種を選ぶことをおすすめします。2018年9月現在、最新機種はW05です!