WiMAXの速度制限の条件|3日10GBの旧制限と、今の混雑時間帯の制限の違い
WiMAXの速度制限のポイント
- 旧プラン(WiMAX 2+)
- 3日間で10GB以上翌日18時頃〜翌々日2時頃に概ね1Mbps
- 今のプラン(WiMAX +5G)
- 大量の通信の後混雑する時間帯に制限する場合がある
- 制限の期間
- その月ずっとではない一時的
WiMAXには、速度制限があります。 とくに「3日間で10GB」という制限を聞いて、不安になる人は多いようです。
この記事では、UQ WiMAX公式の案内をもとに、旧プランの制限と、今のプランの制限の違いをまとめます。
- 旧プラン(WiMAX 2+)は、直近3日間で10GB以上使うと、翌日18時頃〜翌々日2時頃の混雑時間帯に、概ね1Mbpsに制限されます
- 今のWiMAX +5Gは、一定期間内に大量の通信があった場合に、混雑する時間帯の速度を制限する場合があると案内されています
- 2022年2月1日に、制限の条件が変わりました(以前は直近3日間で合計15GB以上の場合に一律制限)
- どちらも、一度適用された制限が、その月ずっと続くことはありません
旧プランの3日10GB
UQ WiMAX公式の「WiMAX2+サービス ネットワーク混雑回避のための速度制限」では、次のように案内されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制限がかかる条件 | 直近3日間で10GB以上(WiMAX 2+とau 4G LTEの合計) |
| 制限される時間 | 10GBを超えた日の翌日の混雑時間帯(18時頃〜翌2時頃) |
| 制限後の最大速度 | 概ね1Mbps(YouTubeの標準画質が見られる速さ) |
| 継続 | 一度適用されても、その月ずっと続くことはない |
確認日:2026年10月17日(UQ WiMAX公式サイト)
2時前から続けて使っている通信は、2時以降も最大6時頃まで制限が続くことがあります。 その場合は、いったん接続を切ると、制限が解除されます。
旧ギガ放題のプランについては、旧プラン「ギガ放題」の解説で説明しています。
今の制限
UQ WiMAX公式の「WiMAX +5Gサービス ネットワーク混雑回避のための速度制限」では、次のように案内されています。
- 一定期間内に大量のデータ通信があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合がある
- これまでは、直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合に一律で制限していたが、2022年2月1日から条件を変更した
条件の細かい数字は、公式のページで確かめます。
プラスエリアモードの月間の上限
プラスエリアモードを使うと、使えるエリアが広がります(オプション利用料1,100円)。 ただし、そのモードで当月の通信量が15GBを超えると、月末まで送受信最大128kbpsになります。 スタンダードモードで使っている間は、この制限の対象外です(ギガ放題プラスの場合)。
制限を知らせてくれるサービス
UQ WiMAXには「データ量通知サービス」があります。 希望すると、速度制限がかかる当日の13時以降にメールで知らせてくれます。
登録には、次の情報が必要です。
- 契約している事業者名
- 識別用番号(電話番号):ルーターの画面で確認できます
- ICCID(19桁):SIMカードの裏面にあります
- メールアドレス
- 制限は、かかったら自分では解除できない(時間が過ぎるのを待つ)
- 動画の長時間視聴やゲームのダウンロードは、短い期間にデータを使いやすい
- 制限が気になる使い方なら、光回線も比べる(光とWiMAXの選び方)
遅いときの原因の切り分けは、WiMAXが遅い原因と直し方にまとめています。
よくある質問
3日で10GBは、どのくらいの使い方?
UQ WiMAX公式の案内には、データ量の目安が載っています(UQコミュニケーションズの調査による参考値)。 動画の視聴などで、短い期間に多く使うと届きやすい量です。
制限がかかると、使えなくなる?
使えなくなるわけではありません。 旧プランでは、制限の時間帯も概ね1Mbpsで使えます。
今のプランに3日10GBの制限はある?
UQ WiMAX公式では、WiMAX +5Gの制限は、大量の通信があった場合に混雑する時間帯を制限する場合があると案内されています。 旧プランの「3日間で10GB」とは、条件が違います。